AR SERIES → MESSAGE STATION
Roland社製AR(アナウンスメントレコーダー)シリーズから
CES Industrial製MS(MESSAGE STATION)シリーズへの置換について
現在お使いのARシリーズがMSシリーズへ置換できるか無料で確認します。
ARの機種・台数・メッセージ(フレーズ)数・制御方法など、分かる範囲でお知らせください。
すべての仕様が分からなくても、型番や本体写真などから置換検討を開始できます。
まず無料置換診断をご利用いただき、診断結果を踏まえて必要な詳細情報をご確認いただけます。
ARシリーズの置換でお困りではありませんか?
- 長年使用しているARシリーズの更新を検討している
- 現在使用している音声データをできるだけ活用したい
- 既存の接点制御やRS-232C、LANなどの制御を引き継ぎたい
- 必要なメッセージ数から、どのMSシリーズを選べばよいか分からない
- 既存の配線や外部機器をできるだけ変更せずに置換したい
CES IndustrialがAR→MS置換でできること
現在のARシステムをできるだけ活かしながら、MSシリーズへの移行を検討します。
01 ARを知る
ARシリーズの設計経験を活かした置換・互換性検証
- AR-1000/AR-2000/AR-3000/AR-1などのハードウェア設計経験
- 既存ARシリーズの仕様・動作・制御方法・接続条件を確認
- カタログ仕様の比較だけでなく、実際の使用条件から互換性を検証
- MSシリーズでの動作再現方法まで確認
02 既存設備を活かす
既存システムをできるだけ活かして置換
- 既存の音声データをできるだけ活用
- 接点・RS-232C・LAN・I/Oを確認
- 既存配線・外部機器も確認
- 設備変更をできるだけ最小化
03 移行まで支援
診断から移行・動作確認まで支援
- 必要メッセージ数からMS機種を選定
- AR→MSの互換性を診断
- 音声データを変換・移行
- MSシリーズで動作確認
「代替機を選ぶ」だけではなく、
「現在のARシステムをどうMSへ移行するか」から検討します。
AR→MSへの置換は、現在のシステム確認から始めます
ARシリーズからMSシリーズへの置換
ARシリーズをご使用の場合、単純に機種名だけで後継機を選定するのではなく、現在使用しているメッセージ(フレーズ)数、音声データ、制御方法、入出力、タイマー機能などを確認して、MSシリーズへの置換方法を検討します。
使用するメッセージ数が1~1,000の場合はMS-202NW、1,001~2,000の場合はMS-404NWを基本とし、2,001以上の場合は必要なメッセージ数や使用条件に応じて個別に検討します。
ARシリーズのRDAC音声データは、Roland株式会社製アプリケーション「ARE」を使用してWAV形式へ変換することで、MSシリーズで使用できます。接点制御、RS-232C、LANなどについても、現在の使用方法を確認したうえで置換可否を判断します。
現在使用しているARシリーズの構成や運用方法を確認し、必要なMSシリーズの構成と移行方法を検討します。
01 現在のARシステムを確認
現在の使用状況と、置換に必要な条件を確認します
- 使用用途(駅・鉄道/商業施設/工場/館内放送/設備放送など)
- 現在使用しているARの機種
- 現在使用しているARの台数
- 導入時期・使用年数
- 現在のメッセージ数
- 今後必要となるメッセージ数
- 音声データの形式・内容
- モノラル/ステレオ・必要チャンネル数
- 再生・制御方法(ダイレクト/バイナリーなど)
- 接点入力・接点出力
- RS-232C/LANによる外部制御
- タイマー運用
- I/O・既存配線・外部機器との接続条件
02 MSシリーズの基本構成を選定
まず必要メッセージ数から機種を選定します
| 必要メッセージ数 | 基本構成 | 目安 |
|---|---|---|
| 1~1,000 | MS-202NW | 最大1,000メッセージ・2ch構成 |
| 1,001~2,000 | MS-404NW | 最大2,000メッセージ・4ch構成 |
| 2,001以上 | 個別対応 | 必要仕様に合わせて構成を検討 |
機種選定後、チャンネル数、音声形式、制御方法、接続条件など、実際に使用している機能を確認します。
03 AR→MSの互換性を診断
現在の設備をどこまで活かせるか確認します
| ○ | そのまま移行可能 |
| △ | 変換・設定変更で対応可能 |
| ▲ | 配線・外部機器・システム変更が必要 |
| × | MSシリーズの標準仕様では対応できないため、個別検討が必要 |
よくあるご質問(Q&A)
Q1. AR-3000/R/SDの代替機としてMSシリーズを使用できますか?
はい。現在の使用条件を確認したうえで、MS-202NW、MS-404NWまたは個別対応を検討します。
確認項目: メッセージ(フレーズ)数/チャンネル数/音声データ/接点制御/RS-232C/LAN/タイマー
Q2. AR-200RからMS-202NWへ置換できますか?
必要メッセージ(フレーズ)数が1,000以下の場合は、MS-202NWを基本候補とします。ただし、現在使用している機能や制御方法を確認したうえで置換可否を判断します。
Q3. ARシリーズの音声データはMSシリーズへ移行できますか?
音声データの形式や記録状態を確認し、MSシリーズで使用できるデータへ変換・検証します。
注意点: データの形式や保存状態によっては個別確認が必要です。
Q4. ARシリーズのRDACデータはMSシリーズで使用できますか?
MSシリーズはローランド独自のフレーズ形式「RDAC」の直接再生には対応していません。
対応方法: Roland株式会社製アプリケーション「ARE」を使用してRDACデータをWAV形式へ変換することで、MSシリーズで使用可能です。
確認項目: RDACデータの保存状態/使用フレーズ数/変換対象データ/変換後のWAVデータ
Q5. MIDIやAR-LINKを使用しているシステムも置換できますか?
MSシリーズはMIDIおよびAR-LINKには対応していません。
注意点: 現在のARシステムでMIDI/AR-LINKを使用している場合は、そのままの置換はできません。使用目的や制御内容を確認し、接点制御・RS-232C・LANなどによる代替方法を個別に検討します。
Q6. 既存の接点制御はそのまま使用できますか?
そのまま移行できる場合と、設定・配線・外部回路などの変更が必要な場合があります。
確認項目: 接点入力・出力の使用方法/信号条件/既存配線
Q7. RS-232CやLANによる外部制御も移行できますか?
MSシリーズもRS-232CやLANによる制御に対応しています。ただし、インターフェースの有無と通信コマンドの互換性は別です。
確認項目: 既存システムの通信仕様/通信コマンド/接続条件
Q8. 現在使用しているARコマンドでMSシリーズを制御できますか?
そのままでは動作しません。ARシリーズとMSシリーズでは通信コマンド仕様が異なります。
対応方法: 現在使用しているARコマンドを確認し、ご要望に応じて、必要なARコマンドに対応するようMS本体ソフトウェアをカスタマイズすることが可能です。カスタマイズは別途有償となります。
確認項目: 使用中のARコマンド/通信方式/上位システムの仕様/必要な動作・制御内容
Q9. 2,000メッセージ(フレーズ)を超える場合はどうなりますか?
2,001メッセージ(フレーズ)以上は個別対応として、必要仕様に合わせてシステム構成を検討します。
確認項目: 必要メッセージ(フレーズ)数/チャンネル数/同時再生/外部制御/運用方法
Q10. ARからMSへの置換はどのような流れになりますか?
1. 現在のARシステム・使用条件を確認
2. 必要メッセージ(フレーズ)数からMSシリーズの基本構成を選定
3. AR→MSの互換性を診断
4. 必要な音声データ変換・設定変更を実施
5. MSシリーズで動作確認
6. お見積り・導入


